私がウガンダに来たのは1994年。2009年でウガンダ生活満15年になります。36歳の時点で、ウガンダ生活が既に15年だなんて、どんな人生だ、人生返せ、と言う気分になります。
さておき。
この15年間で、ウガンダは大きく変わりました。しかし、15年前のことをだんだんと思い出せなくなっています。思い出せないものの、今このタイミングで書かないと、もっともっと書けなくなってしまうので、不確かな記憶に基づいて、15年前との比較や15年間に起きた出来事を書いてみようと思います。
書庫の名前は、「ウガンダ15年 1994-2008年」です。どこまで続けられるか分かりませんが、ばらばらとそれぞれ脈絡もなしに書きます。記憶を書き残すだけで、読み手には面白くないかもしれません。当時はカメラを嫌っていたので、写真もありません。