ウガンダ英語 自動車編

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今日は久しぶりに、「ウガンダ英語」。

タクシー 
ウガンダで「タクシー」は小型の乗り合いバスを意味する。これがウガンダで最も一般的な交通手段だ。一般の会社の社員が毎朝タクシー通勤とはちょっと贅沢な感じがするが、実際にはそんなことはない。

スペシャル・ハイヤー 
日本語のハイヤーだとちょっと高級で古めかしい響きだが、こちらが世界一般的に言われるタクシー。運転手付きの乗用車を借り切って、自分の目的地に行くことが出来る。発音は「スペショー」。

フォー・バルブ 
多くの自称整備士において4気筒エンジンのことを意味する。彼らは、自動車のボンネットを開けただけで、見える訳のないバルブの数を言い当てることができる。しかも、常に1気筒1バルブ。確かに、吸気排気が1バルブで出来れば、エンジンの小型化が可能で理想的だと思う。バルブの数を増やすよりも減らす、この発想が自動車の設計を変えるかもしれない。

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