ウガンダに帰ってきました。
ベタなお土産とは思いつつも、ブブゼラを買ってきました。空港の免税店で買おうと思って、チェックインしたのですが、どのお店でもブブゼラは売り切れでした。街中で買っておけば良かったなど思っていたのですが、ボーディング直前に在庫が入荷し、めでたくブブゼラを入手することが出来ました。因みに、免税店での値段は100ランド、1,300円くらいでした。
“Vuvuzela”の文字を最初に見たときは、カタカナにしにくい単語だなと思いましたが、”ブブゼラ”で定着しているようですね。また、ブブゼラの認知度も上がっているようで、エンテベ空港でも、ナイロビ空港でも、ブブゼラどこで買ったの、なんて声をかけられました。
もうひとつのお土産は、スティーブ・ビコの”I write what I like”です。英語の厚い本なので、どこまで読むのか分かりませんが、当分はこれをかばんの中に入れておく一冊にしようと思います。こういう主義主張の強い作品ほど、翻訳者の意図が入らない原本を読む価値があります。