ブジュンブラの街

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久しぶりに、写真をアップしていこうと思います。長らく写真をアップしていなかったので、当分は写真が続くかもしれません。

で、今日の写真は、ブルンジの首都ブジュンブラです。

高台から見下ろしたブジュンブラの街並。タンガニーカ湖の北端の湖畔にあります。

タンガニーカ湖は、西部大地溝帯沿いにある湖で、長さが670劼發△蝓¬明僂アフリカ大陸2位、深さはアフリカ1位です。

湖面の標高が750mくらいで、ブジュンブラの街もアフリカの内陸とは思えないほど暑くなります。

因みに、ブジュンブラは、植民地時代に作られた新しい首都で、旧都はブジュンブラから少し東の高原の上にあるギテガでした。標高で千5百mくらいで、アフリカの内陸らしく涼しい街です。

今年の大統領選挙前は、暴動などで騒がれましたが、実情としては、国民の支持を受けた与党が、欧米の援護する野党の攻撃から国を守ったということらしいです。アフリカは、資源がらみの代理戦争で身動きが取れない国も多い中、良く守ったということなのでしょう。

ブルンジは、ルワンダとは全く違った街並み、雰囲気を持ち、好きでも嫌いでもないけど、他のアフリカの国と比べて、欧米の影響が圧倒的に少なく感じました。あと、意外とと言うと怒られそうですが、意外にもおいしいレストランも多く、全般的に食べ物のおいしい国でした。

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