プチプチ
段ボールから商品を取り出そうとしたら、商品はプチプチの緩衝剤の中に入っていた。一度緩衝剤から商品を取り出して、中身を確認して、彼女にまた段ボールにしまうよう伝えた。目をそらしていたら、プチっと音がした。何かの間違いかと思っていたら、二度目のプチの音がした。見たら、彼女は商品を段ボールに戻さずに、プチプチを潰して遊んでいたので、プチプチを潰さないよう伝えた。
感想:プチプチを潰しても良いのは、緩衝剤としての役割が終わってからだ、と思った。
映画の反響
ウガンダで撮影された映画が上映されているとのことで、映画館に映画を観に行った。違う劇場で2回観た。初回は郊外の映画館、2回目は街の中心部の映画館で観た。ウガンダで撮影された映画なので、ハリウッド映画よりも館内がよく盛り上がるのだが、1回目と2回目では観客の盛り上がる箇所も盛り上がり方も結構違った。
感想:同じウガンダ人でも面白いところが、これだけ違うんだと思った。映画館で映画を見るのは、観客までセットで見れるがの面白いと思った。
男らしさ
空港のレストランで紅茶を飲んでいた。少し遠目のテーブルの白人女性は真剣にパソコンの画面を覗き込んでいる。よく見ると、大柄で骨格も良い感じだった。目鼻立ちもしっかりしていて、やっぱりパソコンを凄い迫力で覗き込んでいた。
感想:並大抵の日本人男性では、男らしさで彼女に勝てないと思った。大変だと思った。
自意識過剰
空港の待合室にいた。となりに座っているのはインド系と思われる女性だった。搭乗の案内が始まり、列に並んだ。少し譲って彼女が前、私が後ろになった。待合室を出るところから、機体の乗り込むまで、私が後ろだった。機内で彼女が窓際に座って、私はその隣の通路側だった。彼女が私にここに座るのかと聞いた。私ははいと答えた。彼女がフンってした。
感想;座席番号に従って座っているだけだと思った。何様か知らないが勘違いするのはやめておくれと思った。