こぼれ話 ホラー映画

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「アナベル 死霊人形の誕生」
ハリウッド映画もののホラーはそうたいして怖くないだろうと思いつつ、映画館でハリウッド映画のホラー映画を観た。予想は大きく外れて、最初から最後まで本当に怖くて、上映中は劇場内のウガンダ人のざわめきがなかなか止まらないほどだった。
感想:本当に怖かったと思った。

ホラー映画後の自宅
怖い怖いと思いながら自宅に帰った。子供がいない日だったので、家には誰もいなかった。なんか怖かったので、パソコンは開かずに、シャワーを浴びて直ぐに寝た。一晩中、寝室とシャワー室の間のドアがガタガタと音を立て続けた。朝起きたら、そのドアが中途半端に半開きになっていて、ドアの裏側に何か潜んでいないか確認するのにとても勇気が要った。結局、何も潜んでいなかった。
感想:やっぱり映画は怖いものだと思った。

ドアを開けた後の洗面台
そして、洗面台に向かった。洗面台の鏡の前で、緊張しながら歯を磨いた。鏡の中を隅々まで見たが、悪魔や不気味な人形は映り込んでいなかった。
感想:私はきっと安全だと思った。でも、早く会社に行こうと思った。

通勤途中
いつも通り、自家用車を運転して会社に向かった。運転中、後部座席に何かいるような気配を感じた。
感想:会社に着くまでは、決して振り向くまいと思った。

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