カタール航空、ドーハ空港

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今年は久し振りにカタール航空を利用して帰国しました。エンテベ-関空、成田-エンテベの往復で航空券は1,500ドルほど、荷物は預け荷物が23キロを2個、機内持ち込みは7キロ1個でした。

カタール航空、ドーハ空港
ドーハ空港、コンコースCの0階にある公園。空港内の森でくつろぐことができます。


日中はこんな感じです。


空港内にある案内の機械ですが、空港内にある施設やターミナルを表示してくれます。とにかく広い空港ですが、これを使うと効率的に空港内を移動できます。


搭乗券にあるQRコードをかざすと、ゲート番号とゲートまでの行き方を表示してくれます。


日中、暑い東京で仕事をした後で、体がべとつく状態で成田空港でチェックインし、成田でシャワーを浴びて飛行機に乗る予定で、機内持ち込みの荷物に着替えも用意していたのですが、閉店時間まで全てのシャワー室が埋まっているとのことで、成田でシャワーを浴びられませんでした。私のような潔癖症にとっては、かなりの痛手だったのですが、ドーハ空港でシャワーを浴びることができました。


シャワー代は、25分で29ドル。4千円もするとても高いシャワーでした。成田空港では30分1,050円なので、もっと早く成田空港に行って、成田でシャワーを浴びるべきでした。ビジネスクラスならラウンジで無料ですが、エコノミークラスの辛いところです。

こちらは空港内の売店で売られていた500mlのポカリスウェット、4.7ドル。658円。高いです。トランジットの場合、飛行機を降りる前にミネラル・ウォーターをもらっておくと、こんな出費を避けられます。機内でもらったお水を、空港到着時のセキュリティー・チェックで見せたところ、空港内への持ち込み可能でした。


こちらはドーハ-関空間での機内食。なんとウナギでした。帰路の成田-ドーハ間は日本食でない普通の機内食でした。

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