かなり長らくお休みしていましたが、これは書いておいた方が良いと思うことがあったので、久しぶりにブログを書いてみます。
先月、ものもらいで左目を腫らしてしまい、当初は薬局でもらた薬で対処していたのだが、一向に症状が良くならず、結局いつものかかりつけ医に行くことにした。その病院はあまり薬を出さない方針の病院なのだが、その日は抗生剤入りの目薬を処方してくれた。帰りがけに、健康診断の広告があることに気付き、この2-3年健康診断を受けていないことを思い出し、健康診断を受けることにした。
日頃から多少は運動をしているし、自分では健康そのものと思っているのだが、健康な時に健康な結果をもらおうと思い、翌週健康診断を受けることにした。結果、便に血が見付かったらしく、大腸カメラの検査を勧められた。その病院には、内視鏡検査の設備がないため、他の医療機関での検査を勧められたのだが、特定の病院を勧められることはなかった。
私は2年ほど前に住血吸虫症で血便をしたことがあったが、その時にちゃんと治療しているので、未だに住血吸虫症であることは考えられない。ただ、ネットで調べてみると血便の原因には大腸ガン、腫瘍など様々な原因があるようで、50代半ばに差しかかる自身の年齢も考えて、大腸カメラを受けることを決意した。
私が住んでいるのはウガンダで、国内で全くと言っていいほど感染例がないのに、エボラの流行国とされていて、今日本に帰ると健康監視の対象とされ、毎日検温の結果を報告することが義務づけられるらしい。こんな時に、日本の病院がそんな国から来た人を受け付けてくれるとも思えないので、ウガンダで検査をすることを決めた。
最初に行った病院は、民間の大型病院で設備も最新のものがあると聞いていたのだが、病院内の連絡の体制が確立されておらず、関係のなさそうな人のところにたらい回しにされ、何度も診察料を払わされそうになり、この病院では検査を受けたくないと思い、2回目の診察料の支払いを求められたところで帰ることにした。
それから、ネットで検索したり知人に相談をしたりを経て、5つの医療機関を訪れた。2番目に行ったところは、検査料は安かったのだが、街中でもなかなか見かけないレベルの薄汚れた服装の人が出てきて、医療関係者とは思えないような口ぶりで検査内容について説明してくれた。絶対に無理と思って帰ってきた。3番目に行った病院には、事前に連絡をとり事情を伝えて、医者とのアポも入れた上で行ったのだが、2時間ほど待たされ、その医者がいつ来るか分からないからと、他の医者に診てもらうことになった。その医者は椅子にふんぞり返ってて、偉そうにお話しをする人で、話しを進める中で多少背筋が延びたのだが、予定した医者がそもそも来なかったこと、ぞんざいな態度をとる医者を見て、この病院で検査を受けたくないと思い、この病院も断念することにした。
この時点で1番目と3番目の病院で2回診察料を払っている。1番目の病院では血液検査と超音波スキャンも受けている。ただ、自分の体内にカメラを入れられるような検査は生まれて初めてのことで、なにか検査中に事故が起きたら大変なことになると思い、他の医療機関にも行ってみることにした。
4番目に行った病院は、建物は古めかしい感じがしたが、設備も最新のものがあると聞いていて、医者もちゃんと話を聞いてくれていて、信頼できる印象を受けた。私の仕事の関係で週末に検査を受けることは可能かと聞いてみたところ、他の医療機関を紹介してくれた。その医者が他の病院を掛け持ちしていて、掛け持ちしているもう一軒の病院の利用を勧めていたようなのだが、紹介された方での対応もあまり信頼できるものではなかったので、ここも諦めることにした。
次は5番目。以前にコロナの検査でお世話になったことがある病院で、職員も医者もしっかりしていて、ここならしっかりやってくれるだろうと思えた。安心感もあった。ただ、検査料が高すぎて諦めた。因みに、この病院の大腸カメラの検査料は他の血液検査も含めて約7万円だった。他の病院の1.3倍から2倍以上だ。
既に、病院探しを始めて1週間以上が経った。そんな時に、偶然1番目の病院の医者に会ってしまった。実は彼は同じアパートの住民で、この前院内でたらい回しにされ、帰ったことを伝えた。彼が院内の連絡もしてくれる言ってくれたし、いくつもの病院を回ることにも疲れていたので、この先生の病院で検査を受けることにした。5つの病院に行って、診察料を4回支払った後での決定だった。
続く