ウガンダで受けた内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)検査後

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目が覚めたのは、検査前にいた待合室に隣接するというか、待合室内にあってカーテンで仕切られただけのベッドの上だ。プライバシーの概念がないので、カーテンもちゃんと閉めてくれず、待合室の人から中が丸見えだ。また患者通しや付き添いの人たちの会話がうるさくゆっくりできない。

しばらくして、看護師に声をかける。カバンに経口補水液(ORS)を持ってきているので、カバンを欲しいと伝えた。私以外の誰かのトートバッグを持ってきたので、それは私のカバンではないと伝え、2回目に私のカバンを持ってきてくれた。カバンからボトルを出して、経口補水液を飲む。携帯電話で時間を見たら、14時を過ぎていた。時間をかけてORS1リットルを飲んだ。

目覚めてから30分くらいで自分で歩けるだろうと思えるくらいになったので、看護師に帰っても良いかと尋ねた。担当の医者がいないので、もう少し待つようにと伝えられた。少ししてから、今日は医者の予定が合わないからと、看護師から検査結果を受け取り、治療薬ももらった。薬に関しては、服用の仕方のみを伝えられて、なんの薬かを知らせないので、こちらから聞いてやっと教えてくれた。因みに、治療薬は検査代に込みだったようで、薬代は請求されなかった。

検査結果の書類の1点には、検査時間が10時4分と記載されていて、この時間は間違いなく私はまだ待合室にいた時刻で、しかも私の年齢はかなり若く書かれていた。2点目の書類には、10時55分と書かれていた。これが実際の検査時刻なり検査の終了時刻なのだろうか。おそらく私の検査は10時半くらいに始まっていて、目が覚めたの14時過ぎだから、4時間近く麻酔で寝ていたことになる。こちらは憶測になるが、検査が終わってからも3時間ほど眠っていたことになる。寝不足で熟睡した時とは全く異なる目覚めだったので、麻酔で寝ていたのだと思う。

痛みなど身体的な違和感などは一切なかったので、検査中の事故はなかったのだろう。ただ、あの騒々しい検査室でどのようか検査を受けたのかは分からない。あのような状況で検査が始まっているため、麻酔で寝ている間、あまり良い扱いはされなかったのではないかと今でもそう思ってしまう。

結果的に、ウガンダで内視鏡検査を受けたことを後悔している。医者や看護師に雑に扱われたし、あのような状況で検査を受けため、結局検査結果も信じることができなくなってしまった。ウガンダでは医療関係者は高級な職業に付いていると思っている人がほとんどで、患者に偉そうに接する人が多いのは前から知っていたが、ウガンダでの最大級の民間病院でもこの程度である。ウガンダでも患者をしっかりと扱ってくれる病院もあるのだろうが、多くの病院では私が検査を受けた病院程度かそれ以下である可能性が高いだろう。

内視鏡検査くらいウガンダで受けられるだろうと思っていたのが間違いで、病院探しに疲れて妥協してしまったのが良くなかった。納得するまで病院探しを続けるべきだったし、あの騒々しい検査室に入った時にここでは検査を受けたくないと帰ってくるべきだった。医療機関としての倫理意識がかなり低いとしか言いようがない。検査前の絶食もネット検索してみたところ、あり得ないほど長時間絶食させられていたことが分かった。

と、長々とウガンダで内視鏡検査を受けた体験談を書いてみた。因みに、昨日今日ウガンダに来た日本人ではなく、30年以上当地に住む私の感想文だ。もし、なにかしらの理由があって、ウガンダでこの手の検査を受けるのであれば、医療関係者と折衝ができる食らいの英語力のある方に付きっ切りで誰かに付き添いをしてもらう必要があると思う。ただ、私のように嫌な思いをして、検査結果も信じられないような結果になる可能性は十分にあるので、日本で自分が信頼できる医療機関で診てもらうの一番良いと思う。

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