ウガンダでの生活 4 8月 2022 ウガンダでの生活 アラーム・システム 我が家で使っているアラームシステムの紹介です。10年ほど前に買って、引っ越しの度に付け替えているので、かなり古びていますが、下記の写真のものです。通常のアラームシステムで、この先に、部屋によって、ドアの開閉センサーや動体センサーが付いています。センサーが反応するか、手動でリモートのボタンを押すとアラ… 続きを読む
ウガンダでの生活 2 8月 2022 ウガンダでの生活 私の常備薬 ウガンダは薬局の数がとても多い国で、病院で診てもらう金銭的な余裕のない人が薬局に行って症状を伝えて、薬剤師に薬を処方してもらうという治療方法が主流であることが、ウガンダで薬局が理由です。薬剤師の当たり外れもありますが、何の検査もせずに、患者の口頭の説明だけを手がかりに薬を処方するのはやはり危険で、且… 続きを読む
ウガンダでの生活 31 3月 2022 オンライン・ショッピング、薬品 アフリカはどこの国もネット通販が急成長しているようですが、ウガンダでも本当に何でも持ってきてくれるようになりました。プロパンガス、20リッターのミネラル・ウォーター、15キロ入りのドッグフードなど重たいものは、運ぶ手間が省けて楽ですし、電化製品もいわゆるレア物を求めて町中を探し回る必要… 続きを読む
ウガンダでの生活 13 2月 2017 アフリカでの商売 谷を凌ぐ アフリカでの商売、第4回目は「谷を凌ぐ」。いうまでもなくアフリカの国々の経済基盤は弱い。援助依存型で、市場や内需は小さく、それに政治的な不安定さ、治安の不安定さも加わる。アフリカで10年、20年と長期間商売をやっていると、どうしても幾度かの谷を経験することになる。その原因は、治安だったり、政治だった… 続きを読む
ウガンダでの生活 16 11月 2016 アフリカの商売 勉強をしない アフリカの商売、第3回目は「勉強をしない」ほとんど学のない私の根拠のない自論だが、人間の脳はコンピューターでいうところのHDDとメモリーとプロセッサーが一体化してできていて、どこかを強化すると他方にひずみが出る。個人差もある。HDDにたくさんものを入れ過ぎて、プロッセサーの領域が狭くなってしまい、う… 続きを読む
ウガンダでの生活 15 11月 2016 アフリカでの商売、良いものは勝手に売れる アフリカでの商売、2回目は「良いものは勝手に売れる」。今日は、商品について。市場が求めているもの、良いものは、放っておいても勝手に売れる。良くて安いものは、水が高きから低きに流れるように、売り手の手助けなしでも、商品が勝手に売れていく。これは、サービス業でも食品でも電化製品でも同じことがいえると思う… 続きを読む
ウガンダでの生活 14 11月 2016 アフリカでの商売 体現化する アフリカでの商売、初回は「体現化する」。世界中どこにいても商売は商売なので、顧客へ製品なりサービスを提供しなければならない。これに尽きると思う。当たり前過ぎるような内容だが、これが意外とアフリカでは難しい。できそうでできない。アフリカに住んだことある人、アフリカ旅行をしたことのある人の皆が知っている… 続きを読む
ウガンダでの生活 12 11月 2016 アフリカでの商売 仕事柄、アフリカのいろんな国に行くことがあるが、最近東アフリカで起業する日本人のお話しを聞くことが度々だ。私がウガンダに来た1994年は、ウガンダには日本国大使館も国際協力事業団事務所もなく、繊維業を母体とする商社と大手商社の2社の事務所があるのみだった。前者はウガンダでの歴史が長いこともあって、ウ… 続きを読む
ウガンダでの生活 19 4月 2013 薬「Azithromycin」 アフリカに住んでいて、マラソンを走ったりするというと、何か健康そうに思われるかも知れませんが、実は私は病弱です。若い頃みたいに頻繁に大きな声を出さなくなりましたが、今でも時々喉を悪くして、声を出すのもつらいくらい痛くなります。通訳の業務期間に喉が痛くなると、本当に死活問題でこのまま失業してしまうので… 続きを読む
ウガンダでの生活 24 11月 2012 生卵発見 ウガンダで、生卵で食べられる卵を発見しました。生卵が食べられるのは日本だけという常識を覆す商品をスーパーで発見しました。ウガンダでも当然生卵は駄目と思っていたので、ウガンダでは一度も生卵は食べたことがなかったのですが、今日初めて卵ごはんを食べました。卵ごはんっておいしいですね。お醤油もキッコウマンの… 続きを読む