ゴリラ・トレッキング体験談その2

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そして、翌朝。朝食をとって、8時公園事務所へ。ホテルが公園内にあるので、歩いていけます。早速、ゴリラ・パーミットの空きを調べてもらいました。空きはあるが、販売は8時半まで待ってからとのこと。心配なので、5分おきくらいに状況を聞きに行きました。やかましい客だと思われたことでしょう。仕方がありません。過去に2回もゴリラを見に行く同行者を見送り、ネーチャー・ウォークに甘んじています。ブウィンディの北部ブホマから1日8人3組の24人が上限となっていますが、この日は私を含めて20人近くがゴリラ・トレッキングに参加しました。

先ずは、ブリーフィングを受けないといけないのですが、内容はいつもと同じなので、とりあえずブリーフィング風景の撮影。今回会いに行くのは、ムバレ・グループといわれるブウィンディで最も早くに人付けされた(餌付けではありません)グループで、私自身2003年に会いに行ったことのあるグループです。子供たちの成長が楽しみですが、果たして固体識別ができるでしょうか。

さて、その後で出発となりますが、ゴリラはこの事務所から離れたところにいるとのことで、先ずは車で30分の移動です。今回一緒に行くのは、二人の白人女性と、健康そのものという感じの韓国人男性、お客さん、私の5人。女性二人はポーターを雇って空身、私以外の男性は小さなリュック程度。私だけが、ガイドさんやポーターさんより大きな荷物を持っていました。登山中はこれくらいはいつも担ぐので慣れているのですが、空身の人達のペースには付いて行けませんでした。

バナナ畑や民家のあるきつい坂を登り終えたところで、休憩。もう既に山道を30分も歩いています。今日は快晴。喉が渇きます。日焼け止めを忘れてしまいました。皆でゴリラ話を楽しんだ後で、また山を歩き続けます。国立公園の境界線をまたぐと本当に美しい熱帯雨林が始まりました。背の高い木に囲まれ、森の中はひんやりとしており、いつ来ても気持ちが良いものです。ちゃんとゴリラに会えるかな、どれくらい歩くのかな、今水を飲みすぎないほうが良いかなとか、多少の不安を感じながら、山道を歩きます。

山の尾根に辿り着いたところで、ガイドさんが無線連絡を始めます。ゴリラ・トレッキングはあてずっぽうでゴリラを探すのでなく、トラッカーを呼ばれる探し屋さんが先回りしてゴリラを探してくれて、そこにお客さんは無駄なく行けるシステムになっています。しかし、この日はこの時点で、まだトラッカーがゴリラを見付けていないとのことで、とりあえず昨日ゴリラがいた場所の方向に向かって歩き続けました。しかし、森の中は気持ちが良いです。続く、、

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