
土曜日の午前中少し遅い時間に、末女の学校の先生から電話があり、末女が体調を崩しているので迎えに来るようにとのことだった。幸い、現場仕事の日ではなかったので、午後自分で迎えに行った。
看護師の先生、寮の先生などと書類手続きを済ませ、娘と学校を出た。娘に会うのは楽しいことだが、娘がどうにも病気をしているようにも見えない。それに、今学期は始まってまだ2週間くらいしか経っていない。ただ、娘は体調が悪いというので、病院に連れて行った。娘は病院に行くのは明日で良いと言ったが、学校から病院に真っ直ぐ連れて行った。
病院の先生も心配してくれて、血液検査をして、レントゲンまで撮ってやってくれるのだが、娘は医者の言う症状にそうだそうだと言うばかりで、本当に体調が悪いのかますます分からなくなってきた。本当に悪い症状があれば、自分の言葉で表現しなさいと思ったが、止めておいた。病院に着いてから、医者に会うまで、医者に会ってから、検査結果を待つまで、そして2回目の検査結果を待つまで、病院の待合室で結構な時間を娘を過ごした。最初は30人ほどで待合室がごった返していたが、最後は我々親子ともう一組の親子だけになった。
因みに、家にいると、子供たちはお父さんの相手はせずに、自分たちだけで時間を過ごすので、こうやって娘と二人でいることはなかなかない。娘は今年からセカンダリースクール(日本での中高)の教育方針が変わり、午後は先生不在でファシリテーター(まとめ役、進行役)だけの授業が増えるのだと言っていた。また、先生たちはそれを歓迎していると言っていた。よく分からないが、日本のゆとりと同じで詰め込み型からの脱却を図っているような話しだったが、学力は下がるのだろうなと思った。現在のウガンダの詰め込み型でひたすら記憶させる教育はどの方向に行くのか、どんな結果が出るのか、少し気になった。
もろもろの検査結果は、全て異常なし、だった。気休めの薬は処方しない病院だが、何か胃の飲み薬を少しくれた。で、日本円で8千円くらいの診察料を払った。当然保険は利かないし、全額患者が負担する、というか私が負担する。少し高いようにも思うが、私自身が誤診で死に掛けた経験があるので、藪医者に連れて行くこともできず、まあまあ良い病院に8千円を払って帰った。
日曜日の夕食に娘をKFCに連れて行き、それから娘を学校に戻した。なので、授業はひとつも落とさずに済んだ。週末に娘にも会えた。ただ、気分転換がてら病院に行こうとすると、8千円かかるから、ほどほどにしておくれと思った。
因みに、上記の写真は学校の入り口に貼られているポスター。このような服装で学校に来ることが禁止されています。