ガーナで見たオリンピック効果

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ホテルでチェックアウトを済ませ、ソファーに座り、送迎バスが来るのを待っていた。

 

同じソファーにガーナ人と思われる男性が座り、私に日本人かと話しかけてきた。ガーナでも散々中国語で挨拶をされた後だったので、少し嬉しかった。因みに、私は中国人差別は良くないと思うので、中国語で挨拶をされても嫌な顔をしないようにしている。最初はやや笑顔を返して、しつこい場合は無表情で無視する程度だ。

 

さて、そのガーナ人男性は話を続け、日本に行ったことがあるという。さほど関心はなかったのだが、それが礼儀だと思って、いつ頃、何をしに行ったのか尋ねた。答えは、今年オリンピックに行った、だった。この男性は、パラリンピックのコーチとして今年東京オリンピックに行ったらしく、閉会式の際に競技場内で撮影した写真をスマホで見せてくれた。ネットの映像で見たのと同じ花火があったので本当なのだと思う。

 

その後特に話が弾んだ訳でもなかったのだが、オリンピックはこんな外交的な役割も兼ねていて、やり方にいろいろと問題があり非難も多かったものの、世界中にこんな感じで東京オリンピックに行った人はかなりの人数がいる筈で、こんな風にあちこちで日本の話しをしてくれているだろうから、それなりの宣伝効果があって、やはりやった方が良かったのだろうなと思った。

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