野球界の大スター清原和博が引退した。好きなタイプ野球選手かといえば、そうでもない。でも、インターネットの記事などあると必ず読んでしまう。全盛期を過ぎて、この数年は怪我が多く、怪我が治り代打で登場して三振、というものが多かった。それだけでも、明らかに皆を喜ばせる力がある。あのスター性と存在感は、やはり並大抵ではないのだろう。
2-3年前に、イチローと清原が意気投合したという記事を読んで、意外だなと思っていた。全然タイプの違う野球選手。なぜそんな二人が惹かれたのか、仰木監督の結び付き以外の理由がこの前少し分かったような気がした。
王監督の引退に当たって、イチローが王監督のことを「真っ白な人」という形容をし、自分自身のことを「真っ白ではないが、黒でもグレーでもない。」と、また「絶対そういう人には勝つ自信がある。」と下記のサイトで語っていた。
イチローは、清原からこの「真っ白」の部分を感じていたのではないだろうか。この2-3年はあまり結果を残せなかったのに、人気の衰えは一切なかった清原。一時期は番長などと呼ばれていたが、彼のスター性とか存在感は、イチローの言う「真っ白」な部分に支えられていたのだと思う。
以前から、私自身のことを商売をするには、「白」過ぎるのではないかと、常々思っていたのだが、このままで行こうと思った。「白」くないと得られない何かがある筈だし、それ以外の生き方は私にはきっとできない。現実逃避では絶対にない。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/text/200809240005-spnavi.html