今年のタイムは例年通り5時間後半でした。上り坂がきつくて20キロくらいでペースダウンしてしまいましたが、後半は同じくらいのペースで走っている人がいたのが幸いでした。のろのろながらも一緒に走れたので、歩きっぱなしにならずに済みました。一人だったらタイムアウトでゴールできていなかったかもしれません。
40キロポイントから、男3人でだらだら歩いていたのですが、私が走ると皆走る、私が止まると皆止まるというペースで、全員へろへろでした。その一人が、「ゴールはもう直ぐだ。あの看板からゴールまで皆で走ろう。」と言い出し、私は「もう元気がないから、私は歩く。」と嘘をつきました。看板を過ぎて、二人が先行してのろのろと走り出したのを確認した後で、私は思い切り走り出して二人を抜いて、3人の中では1位でゴールしました。少しやり方が汚かったように思いますが、これも勝負のひとつ。勝ちは勝ちです。先に仕掛けるのはやっぱり不利だと思います。
その時、ゴール地点は既に閑散としており、係員がいないどころか、看板まで撤去されていて、ゴールの看板もありませんでした。近くにいた警備員に、この白線がゴールか確認したものの、無視。水がない、係員がないのは未だ良かったのですが、ゴールの看板がなかったのは辛かったです。2年前までは、時間ぎりぎりに帰ってきても、誰かいたんですけどね。
昨日のマラソンを完走してきての正直な感想ですが、「マラソンはもう良いかな。」、「ちょっと厭きた。」です。4回目となると、完走の感動も薄れてきます。
それと、マラソンは体に良くないと思ったからです。去年落ちた体力が戻りきっておらず、筋力不足は走る前から分かっていたのですが、走り終わった後で軽い痙攣を起こしてしまい、「こんなことはもう止めよう」と思った訳です。
現時点では、「来年の今頃はきっと出張の仕事が入るから、走れそうにない。」と何の根拠もなく思っています。