レッドブルを飲む男

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友人の子供に撮ってもらった写真です。10歳の小学生なのですが、格好良く撮ってくれました。しかし、、、、。

マラソンはかなりの長丁場です。5-6時間かけて走る人は、途中で飲み物、食べ物を補給しながらでないと燃料切れを起こして動けなくなってしまいます。でも、給水所にあるのは、ミネラル・ウォーターのみ。なので、私は毎年誰かにドリンク運びをお願いしています。

そして、今年白羽の矢が立ったのは、長男研五、長女勝美、友人の明見君でした。運転手君に車を運転させて、追いかけてくれました。リュックに、炭酸を抜いたレッドブル、ポカリスウェットを溶かしたドリンク、バナナ、チョコレート、カロリーメートを入れて、「絶対に食べたら駄目よ」と念を押した上で渡します。彼らの分は別途渡していますし、足りなくなった時のためにお小遣いも少し渡してあります。

10キロポイントで飲み物を持ってきてくれたのは明見君。私に飲み物を渡して一緒に走って、私が飲み終わったらまた飲み物を受け取って、お役目が終わります。なのに、なぜか勝美も一緒にいます。「お父さん、チョコレート一個食べたよ。」、「駄目って言ったでしょ。」ここで勝美を一発叩いておくべきでした。

15キロ地点ではカロリーメートの袋を開けてもらい、2本のうち1本だけ食べました。で、35キロ地点で再度カロリー・メートをお願いしたら、また新しい袋を開けています。ゴール地点では、一切手を付けていないチョコレートも、食べ残したカロリー・メートも全部なくなっていました。残っていたのは、変色したバナナのみ。

暑い中、飲み物を運んでくれた子供たちを怒る訳にもいかず、というか怒る余力もなく、帰宅しました。

最後にもうひとつ、落ちがありました。ゴールした後の写真しかデジカメに残っていなかったのです。以前に私が撮っていた鳥の写真も、5キロ、10キロの給水所で撮ってもらった写真も全部なくなっています。私が驚いていると、それまで元気の良かった明見君がおとなしくなり、子供の部屋に行くとうつむいていて、僕はやっていないと言います。せっかく手を振ったのにと思いつつ、残った写真に目を通しました。

レース後に、レッドブルを飲む私を縦位置で格好良く撮ってありました。2年前のブログにのせた写真は明見君のお父さんの撮ってくれた写真です。親子でお世話になります。
http://blogs.yahoo.co.jp/photouganda/23700023.html

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