今日(2月18日)、ウガンダで大統領と国会議員の選挙が行われました。
午前中、犬の散歩に出かけてみたところ、自宅のある住宅街の敷地内に2箇所の投票所で既に投票が始まっていました。そのいずれも屋外で、そのひとつはマンゴの木の下、もうひとつはキヨスクの隣で電話会社のパラソルの下でした。選挙委員の職員が2-3名と警官一人という体制です。
車に乗って外に出かけてみると、市場に隣接する広場とかもっと大きな投票所もあり、こちらは2-30人の列ができるほどでした。そして、カンパラの中心部での投票所、これも屋外でしたが、郊外のものよりもっと行列が長く、もう少し緊張感があるように感じました。
で、夕方5時に投票が締め切られ、その場で開票が始まりました。様子を見に行ってみたところ、選挙委員の職員が、投票用紙に書かれている名前を大きな声で読み上げていました。読み上げた後、各候補者に割り当てられた他の職員がそれを受け取り、最後に「いち、に、さん、し、、、、」とそれぞれの得票数を大きな声で数えます。全ての過程を目の前にいる有権者(観客?)に見せながら、分かりやすくやるので、見ていて面白くなりました。
市場の近くの投票所から大きな歓声が聞こえたので行ってみると、こちらは観客の数も数倍多く活気がありました。ちょうど、投票用紙にある立候補者の名前を読み上げているところだったのですが、次第に有権者がお囃子みたいになってきて、職員「ナガイ」、有権者「ほいきた!」、職員「ナガイ」、有権者「またかいな」、職員「ジワ」、有権者「アンジェラさんは?」、職員「ナゲンダ」、有権者「誰や、それ」、職員「、、、無効」、有権者「えーー!!」、と皆で大笑い、とても盛り上がっていました。
夕方7時半くらいまで、開票の様子を見ていたのですが、暗くなってきたので帰ってきました。開票が終るのは日暮れ後になるのは分かっていたようで、ちゃんと各投票所にひとつずつ電気のランタンがありました。
なんとも、ほのぼのとした楽しい選挙でした。とにかく雨が降らなくて良かったです。毎回選挙が2月にあるのは、乾季に合わせてなのかしらと思いました。日本の体育館とかでやる厳重で暗い感じの選挙とは大違いで、青空選挙は雰囲気が明るかったです。写真を撮らせてもらえなかったのが残念でしたが。
今晩から開票速報が始まり、明日の夕方5時までに、正式な結果発表がされる予定です。
*他の投票所では暴力沙汰になったところもあったようです。投票所に近寄るのはお勧めしません。