
お詫び(上記写真)
2011年3月8日 ニュービジョン紙
ウガンダで最多の販売部数を誇るニュービジョンが、新聞に日付を間違って印刷してしまいました。しかも、表紙に記載された日付でした。”3月7日月曜日”の筈がなぜか”3月4日金曜日”です。ちゃんと翌日の新聞に訂正が入りましたが。ウガンダに10年以上住む私ですが、新聞の日付間違いを見たのは初めてでした。これが、4月1日だったら、ウガンダの新聞も洒落たことをするなー、なんて思うのですが、そうではありませんでした。
オランダ、英国連邦会議をめぐり320万ユーロを保留
http://www.newvision.co.ug/D/8/13/748484
2011年3月8日 ニュービジョン紙
2007年にウガンダで開かれた英国連邦首脳会議がらみの汚職は以前から何度も取り上げられていますが、それに対する処罰がくだされていないとオランダが320万ユーロの財政支援を保留することを発表しました。当初から、会議内容よりも経済効果ばかりが注目されていたこの会議ですが、当時は官民問わず、この会議でどう一儲けするかというのが多くの人の関心事でした。かなりの資金が乱用されたのは事実のようです。他の援助国が今後どのような対応をするのか、迷宮入りとなってしまうのか、どのような展開になるのでしょうか。
ムセベニ、王法案に署名し制定
http://www.newvision.co.ug/D/8/12/748499
2011年3月8日 ニュービジョン紙
ムセベニ大統領が、伝統と文化指導者組織(?)法案に署名し、同法案が制法されました。この法案の目的は、政教分離ならぬ政王分離にあるようで、指導者が政治活動に参加することを禁じており、中央政府と介さずに他国と接触することも禁じています。この2-3年で王国絡みの問題で暴動が何度か起きているので、ウガンダがひとつの「国」として機能するには政王分離する必要があるのでしょう。1962年の独立後、66年にオボテ大統領により王国は一旦廃止され、20年後の86年にムセベニ大統領がそれを復活させ、そのさらに25年後の2011年に同大統領によって政王分離される、という歴史をみると、ウガンダの社会の複雑さを理解することができます。
この法案の絡みか分かりませんが、以前に王国ではなかった社会が王国を名乗るようになり、また指導者であった人が王様を名乗る、というような社会現象も起きています。また、法案に反対している王国もあり、今後も対立が残る可能性はあります。