ウガンダの新聞 援助減少の影響、人口急増、エボラ出血熱

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「援助流入の減少が貿易に影響」
http://www.newvision.co.ug/D/8/220/755819
ニュービジョン紙、2011年5月27日
ウガンダの中央銀行に当たるウガンダ銀行が、現在のシリング安の理由は、援助資金の減少と輸入の急増に原因があると発言したようです。国家予算を現金で支援する、国家財政支援が今年度は20%以上も少なくなる見込みで、来年度の国家予算は厳しくなるだろうとのこと。現在の為替レートは、援助がない場合の国家の現状が反映されている、とあります。ウガンダは国家予算の大半を、支援国からの援助に依存しており、援助と景気が直結していると言っても良いほどです。

「ウガンダの人口急増は債務」
http://www.newvision.co.ug/D/8/459/755829
ニュービジョン紙、2011年5月27日
ウガンダの人口は3千3百万人で、増加率は年3.2%、世界で3番目の増加率、一人の女性が平均7人の子供を出生している、というところから始まり、ウガンダの現状をかなり悲観的に見た意見が続きます。

ウガンダの人口は若く(15歳以下が50%)、依存型で、技術力がなく、生産性が低い、人口を支えるには高い生産性が必要だ、中国のように人口が市場を大きくとの考え方もあるが、それは中国は世界2位の経済大国で、訓練も混ぜた技術のある教育を受け、工業生産ができるからだ、などなど書かれています。

それ以外にも、ウガンダの大学卒業生がどんな技術を持ち合わせているか?、仕事に対する姿勢はどうか?、人材市場で求められている技術を教えているか?、雇用者と訓練校の関連性はどうか?、ウガンダ人労働者の正直さ、誠実さはどうか?、などと投げかけます。

この記事は、読者からの投稿ですが、ウガンダ人にもこのような見方ができる人がいるのかと、ちょっと安心しました。共感するところが多くありました。

「エボラの発生を収拾、保健省」
http://www.newvision.co.ug/D/8/12/755845
ニュービジョン紙、2011年5月27日
今月から発生していたエボラ出血熱ですが、保健省が事態を収拾したと発表しました。政府のエボラへの対処も慣れてきた感じがします。

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