2011年カンパラ・マラソン マラソンのススメ

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マラソン・ネタが続いておりますが、今回が最後です。今回は、「マラソンのススメ」。

先ず、今回のマラソンを走り終えての完走ですが、「つまらなかった」です。嬉しくもなんともありませんでした。達成感もなしでした。今回、私のマラソン参加の目的は、今の自分にマラソンを完走する体力と気力があるかを知ることでしたが、まだできることが分かったので、それでよし、という感じです。

いろんな条件が重なったのでしょうが、今回が一番過酷さを感じなかったマラソンでした。膝やふくらはぎも足首も痛くならなかったし、胃腸も調子が悪くなることなく、レース後も直ぐに食事ができました。

1番目の理由は、天候だと思います。朝から曇り空で、直射日光に当たったのは、最後の1時間くらいだけで、これでだいぶ体力の消耗を防げたと思います。2番目は、スペシャル・ドリンク。アミノ酸、エナジー・ジェル、ポカリスウェットを混ぜたドリンクを2リッター用意していたのですが、これも良かったように思います。お陰で、気が朦朧とすることはありませんでした。3番目は、走り方。ナイロビ・マラソンを走った時に、ふくらはぎを痛めたので、足首を使わないように走り方を変えました。後ろの人に靴の裏を見せないような走り方というか、登山靴を履いてる時に足首を固定したまま走るような感じで、足首に力を入れないように走ります。こうすると、膝下の負担が減って、太ももの負担が増えるらしいです。そのせいで、太ももが痛くなりましたが、膝下が痛くなった時みたいに、激痛でもう走れないという感じではありませんでした。

で、最後の4番目ですが、たくさん練習した、です。3ヶ月前から練習を始めて、最後の1ヶ月に関しては、5キロ、5キロ、7キロ、15キロで毎週30キロ以上走りました。これでも、フルマラソンを良いタイムで走る人と比べると全然少ないらしいですが。それと、ちょっと音楽を聴いてみたら、気が紛れて良かったです。イヤホンが嫌いなので、30分程度でしたが。最後の5キロも音楽を聴いていたら、あのいらいらが少しは解消できていたかもしれません。

今回で5回目のフルマラソン完走した私が言いますが、タイムを気にしなければ、且つ歩いても良いのであれば、殆ど誰でもフル・マラソンを完走できます。速く走るのは難しいですが、完走だけなら間違いありません。元々体の弱い私が言うので間違いありません。ただ、多くの人はそこまで練習しないだけです。フルマラソンを走るくらいの力は、人間の潜在能力に十分含まれていると思います。ただ、現代社会は便利になり過ぎて、潜在能力を全部使わなくても、生きていけるようになっているだけです、きっと。

で、マラソン走って良いことは、体力がつく、健康に良い、などいろいろあると思いますが、自分に自信がつくというのが一番大きいと思います。マラソンを走れたのだから、多少のことは乗り越えられるだろうと思えるようになります。この2本の足があれば、たいがいどこでも行けるだろうと。取材コーディネートの仕事をしていると、登山ロケ以外でも、現場をガンガン歩くことは良くありますが、それも平気になります。

ということで、最後まで読んでくださった皆さん、一度フルマラソンを体験されてみては如何でしょうか。意外と完走できちゃうものです。

で、最後に。

私はマラソンが嫌いではありません。

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