三島由紀夫『音楽』

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長らく小説を読んでいないなーと思って、この本を読んでみました。だいぶ前に買ったのに、本棚に置きっぱなしになっていたこの本。サラーっと読めて良かったです。やっぱり、小説は読み進める速さが違うし、完読率も高くて良いですね。
最近、勉強する系の本が多かったのですが、小説も合間合間読んでみようと思いました。
しかし、この作品のラストが良いですね。
『オンガ クオコル」オンガ クタユルコトナシ」リユウイチ」
ト書きで、”主人公は、少しにやけた後、電報から目を放し、顔を上げ、目の前に広がる東京の美しい夕焼けをぼんやりと眺める。”とか書いてありそうな感じです。で、”机の上を片付けて、明美に声をかけて事務所を出るところで、暗い表情で一瞬振り返る”、そこで画面が真っ黒になってスーパーが上がってくる感じでしょうか。お終い。

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