カテゴリー: ウガンダの認識

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ウガンダの認識 国という社会の枠組み

ルワンダの虐殺、ウガンダの神の抵抗軍、南スーダンの独立戦争、ケニアでの大統領選に絡む虐殺、コンゴ共和国で長期化するゲリラ活動、現在解決済みになっているものもあるが、アフリカでは国内の揉め事が多く、国が上手く機能していない…

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ウガンダの認識 基盤のない民主主義

昨年から、民主化の名の下に多くの地域で暴動が起きているが、果たして民主主義はアフリカに適した政治制度なのだろうか。 基盤のない民主主義とは、私がウガンダに住んでいて時々思うことだが、君主制としての社会の経験のない社会で民…

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豊かで幸せなウガンダの人たち

前回、書けないので現実逃避をしようと書きましたが、皆様のご声援のお陰で、移動中の機内で仕上げて日本滞在中に提出することが出来ました。採用が正式に決定になったら、またお知らせします。 与えられた題材に見合わないと、今回は何…

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ウガンダの認識 「協力」

ウガンダに十数年住んでいる私だが、ウガンダ人は「協力」をすることがなかなかできない人たちだと思うことが多い。協力をすれば効率が上がり、自らが利益を被るだろうに、自分一人のことだけを考え、あるいは上手く利益を分配できないた…

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ウガンダの認識 貧困

今回は、アフリカでよく使われる「貧困」という言葉について。 上記は、1930年代にウガンダで撮影された写真だが、この当時のウガンダ人は自分たちが「貧困」の状態にあると思っていただろうか。未だ、学校も病院も通貨もなかったこ…