ゴリラ・トレッキング体験談その一

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久しぶりにゴリラを見に行ってきました。

行くことが決まったのが、前日の夕方遅くだったので、当然ゴリラのパーミットも泊まる宿も未定のままの出発となってしまいました。通常、私がツアーに同行することはあまりないのですが、今回は一緒に行けば宿代はもちろんゴリラのパーミットもお客さんが負担してくれるとのことで、久しぶりにゴリラに会いに行くことを決めました。

道中、カンパラからマサカまでの区間は、湿原や小さな森が多く常に緑に囲まれています。途中で、赤道を通りますが、寄るのは帰り道にして、今日は素通りです。マサカを過ぎると湿原がなくなり、潅木の生えるサバンナが増え始め、木の切られた禿山ばかりになり、ムバララからントゥンガモまでもそんな風景が続きます。そして、ントゥンガモからルクンギリまでは、見事な舗装路を気持ち良く運転できました。車幅が広く路面もうねりがなく、パワーのあるスポーツ・カーで飛ばしたら、さぞかし楽しそうな道です。ルクンギリから国立公園までは、山越えありの未舗装路で、たった100キロほどの道のりに、3時間もかかってしまいます。全工程では、500キロ、9時間かかりました。

ブウィンディ・インペネトレイブル国立公園の北部ブホマに着いて、先ずはホテルにチェックイン。公園内にある高級テント・キャンプでした。その後で、公園事務所へ明日のゴリラのパーミットの空き状況を確認しに行きましたが、ローシーズンでお客さんは少ないから、きっと大丈夫だろうとのことだけで、購入は当日になってからとのこと。前日までに押さえたかったのですが、致し方ありません。とりあえずは、散歩。やはり緑の森は気持ちが良いものです。

宿に帰って、夕食。カンパラでもあんまり食べられないようなおいしい食事が出てきました。自分の部屋に戻って、改めて気付いたのですが、この宿は素晴らしい。テントとテントの間には原生林の木が残されていて、森の中にいるという演出がされています。(実際には木を切ってテントを建てています。)そして、部屋が広い。うちの事務所より広い。広々とした部屋に大きなダブル・ベッドが二つあります。そして、水洗トイレ、シャワー、バスタブがあります。なんと、このバスタブを一杯にするだけのお湯も出るのです。標高は1,400m以上ありますし、テントは室内の気温が外気とそんなに変わらないので、夜はちょっと肌寒いのですが、そんな中熱いお風呂に肩までつかれるのは、極めて贅沢な思いでした。しかも、美しい森に包まれながら。続く、、

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