レプトスピラ症5

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退院して3泊を過ごし、少し生き返った感を感じている。間違いなく、私の人生の中での最大の大病だった。闘病中は、生きていることが嫌になって、逃げ出したい気持ちになった。最後に治してくれた病院に出会わなかったら、危険な状態になっていたと真剣に思う。病院、お医者さんの選択の重要さを痛感した。以前に、お客さんのアテンドでこの病院には来たことがあったのだが、通訳泣かせの非常識なことをたくさんしゃべるお医者さんで、実はあまり好印象を持っていなかった。

しかし、本当に素晴らしい病院だった。先ず、この病院の運営がとても確立されていること。これは院長先生の努力だと思う。そして、この名物院長先生。絶対に白衣を着ないのだ。死体を触るときも、切開して縫う作業をする時も。着ているのは、いつもチェックのワイシャツとチノパン。以前、この医者変わり者なんです、って誰から聞いていたが。変わり者同士通じたのか、少し先生の態度が変わって、私に親しみを示すようになったように感じた。私も、先生って少しだけ気安く声が掛けられるようになった。今度、航空券の営業にでも今度行ってみようかしら。

追伸
今回の闘病においては、多くの人から、多くのご協力やご教示をいただき、また多大なご迷惑をお掛けしました。改めて、その皆様に心より感謝とお詫びを申し上げます。

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