今回はウガンダ英語の発音編。
ウガンダに国語として導入されている英語だが、もともとは外国語である。英語にある発音が自分の母国語(部族語)になかった場合はどうするのだろうか。苦労してその英語発音を習得するか、部族語でそれにもっとも近い発音で代用することになる。確率としては、後者が圧倒的に多い。日本語だと、カタカナで英語を表記するとそうなる。
Light or Right
多くのウガンダ人にとっても、LとRの発音は難しいようだ。日本人と同じ。本物の英国人の教えるEnglish Speechのクラスに通ったことがあるが、私と同様ウガンダ人もLとRでよく注意を受けていた。
サンチュー Thank you
ありがとう、サンチューである。多くのバンツー系の人たちに見られるのだが、「キ」が「チ」、「キュ」が「チュ」になる。だから、台所は「チチン」、にわとりも「チチン」書類は「ドチュメント」、喧嘩をすると「ファッチュー」という。
スペショー Special
単語に来るLは「ー」と発音される。だから、Generalは「ジェネロー」、Centralは「セントロー」、Aprilは「エイプロー」、Michealは「マイコー」だ。
語尾の「i」
最近あまり聞かなくなってきたが、以前はとても多かったように思う。単語の語尾に「i」を付ける発音。Dishは「ディシ」になり、Petrolは「ペトローリ」、Copyは「コピィ」、箱は「ボキシ」になる。かつ、語尾が少し上がる。日本語でCentをセントと語尾に「o」を付けて発音するようなものだろう。
一番紛らわしいのは数字のEightとEightyで発音がいずれも「エイティ」。しかも発音している本人は真剣で、書かせたら字は書かない、こうなると目の前でお札を並べてみせてどこで止まるかやってみるしかない。というのは間違いで、彼らの言葉の単語を覚えれば、一発で解決する。