「ウガンダの教育の歴史と発展」

Pocket

イメージ 1

ウガンダの教育の歴史に関心があって、この本を読んでいたのですが、なかなか面白い本でした。

「白人が来る前から、ウガンダには教育も宗教もあった。」、「英国式教育をウガンダでするのは、間違っている。」「悪で無駄だ。」、など過激な言葉がたくさん出てきます。

教育の歴史を語るにあたって、社会の歴史も出てくるのですが、それを完全にアフリカ人視線で捉えており、白人が何を意図したかよりも、ウガンダ人がどのような影響や被害を受けたかに重点を置いています。現代のウガンダの若者は、自分の歴史や文化を知らず誇りももてないので、きっとこの作者のように堂々と自分の文化を主張することは出来ないでしょう。

この1ヶ月ほど、いろんなウガンダ人から時間をいただいて、ウガンダの教育がどうであったかを調べていましたが、この本かなり解決しました。知的欲求が満たされ、もう人からお話を聞く気がしなくなってしまったほどです。

もう一度この本を読み直して、作者に会いに行こうと思っています。出版社経由であたってみようと思いますが、どんな経歴の人なのか、出版から10年たった現状をどう思っているかなど、是非聞いてみたいと思います。

http://www.amazon.co.jp/History-Development-Education-Uganda-Ssekamwa/dp/9970020595/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1223109135&sr=8-1
*ウガンダだと、1万4千シリング(約千円)で買えます。

http://www.fountainpublishers.co.ug/product_info.php/products_id/207?osCsid=oho8tc0duif9tt5tas5fiskuj3
*サイト上で、筆者の名前が間違っています。

ISBN: 9970020595

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA