
ウガンダの正規軍が、ゲリラ・グループ「神の抵抗軍(LRA)」への攻撃をしたようです。ニュービジョン紙によると、ウガンダ、コンゴ、南スーダンが共同で攻撃を始め、欧米の後押しもあるとのこと。
今までは、スーダンがLRAをかくまっている、コンゴがかくまっている、などなど言われていて、確かにこの3カ国の国境近くを行ったり来たりしていたようなのですが、当事者である3カ国が共同で攻撃を始めたら、確実に逃げ場所がなくなります。しかも、欧米からのお墨付きをもらっているのであれば、国際的な承認も受けているということになります。
対話では解決できない、対話で片が付くような話であれば既に終わっている、当初から武力行使しか手段はなかったという考えもありました。今回の和平交渉中に、LRAの力が確実に弱まり、治安を確保できました。多くの国の協力を得て解決に向かったものの、自分たちのことを自分で決められていないという地元の声も強いのは、先進国の同意なしには話が進められないこともある被援助国の悲しい現実でもあります。
さて、下記のニュービジョンの記事、今までのLRAとの和平交渉などもまとめられており、なかなか読み応えがあります。関心のある方は是非どうぞご覧ください。
http://www.newvision.co.ug/D/8/12/664595