小学校卒業試験

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2008年の小学校卒業試験の結果が、1週間ほど前に発表されました。

ウガンダの小学校卒業試験は国家試験で、ウガンダ国試験委員が行います。この試験に受からないと、中等教育に進むことができません。

毎年、この試験結果が大々的に報じられるわけですが、今年も2-3日間はこの手の記事が新聞の一面を飾っていました。今年の受験者数は約46万人で、受かったのは約37万人、5分の1は落第していることになります。この10年間で最悪の合格率らしいのですが、不正防止の効果が出たのではと記事になっていました。

同じ学年に違う年の子供もいるので、人口比で何割が受験しているのかも分かりません。しかし、地域によっては、小学校1年生と最終学年では在籍生徒数が10分の1近くになるところもあり、それを考えると小学校卒業はまだまだ狭き門と言って良いと思います。

小学校卒業なんて、まだまだ人生の通過点の初期のうちのひとつでしかないのに、こんなに大騒ぎするのもどうかと思います。ウガンダで一番のマケレレ大学を卒業している人でも学力は全然ありませんし。学力のなさは、日本の学生も同じらしいですが。教育のあり方を考えさせられます。

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