ウガンダの年齢分布

Pocket

http://www.newvision.co.ug/D/8/12/675324
今日のウガンダの新聞に、年齢分布に関しての記事がありました。60歳以上が全体の何パーセントかという大雑把な数字ですが、なかなか興味深い結果でした。最長寿は103歳です。乳児死亡率の関係で平均寿命は低いですが、長生きの人は結構多いです。ストレスのないのんびり社会ですし。

地域別では、東部が5.3%で一番、西部と中央部が4.4%、北部が3.9%でした。北部の数値が低いのは恐らく内戦の影響です。西部と中央部の数値が同じというのが意外ですが、西部出身のお金持ちの多くがカンパラに移り住んでいるのでしょう。

http://www.enteruganda.com/brochures/aged60top100a.htm
ここに、県別のデータがありますが、カンパラが1.8%で最下位。上位の3分の1です。カンパラの人口は、ウガンダ全体の人口の5%くらいと決して一極集中している訳ではないのですが、過疎化の傾向はあるということになります。確かに、地方の村に行ってお年寄りと子供だけいうことも度々あります。

http://www.newvision.co.ug/D/9/183/675285
最後にちょっと寂しい記事ですが、あまりお年寄りが大切にされていないとの記事。ここにも過去のエイズ大流行の影響があり、次世代が抜けていて、孫が残っているとのこと。社会福祉のない国で、働き盛りの世代が抜けているというのは、致命的と言って良いでしょう。ホームレスになっているお年寄りも多いとのこと。また、64%が1日1ドル以下の生活をしているとのこと。現金の必要ない生活をしているという前提であれば、良いのですが。村が機能しなくなり、お年寄りが尊重されなくなってきているというのも事実です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA