Notorious B.I.G.

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「Notorious B.I.G.」という映画を見てきた。ふーん、いろいろあったのね、って感じで。

Notorious B.I.G.という既になくなったラッパーのお話なのだが、幼年期から24歳で暗殺されるまでを描いている。少年時代のシーンで、初期のL. L. Cool JやSlick Rickの曲が出てきて、これはオールドスクールからニュースクールまでヒット曲のメドレーになるかと思いきや、暗い感じのドキュメンタリーっぽい映画だった。予算の関係であんまり多くの曲が使えなかったのだろうか。

作品の最後の方で、彼が大ヒット曲を歌って、その後でバァーンと撃たれて死ぬのだろうと、ヒット曲を待っていたのだが、それもないままにバァーンて撃たれて死んじゃって、私の記憶に残っていた曲はPuff Daddyの曲だったことが分かった。ちょっと、世代が違うのに気が付いた。この世代の人たちはやたらFeaturingが多くて分かりにくい。

90年代後半に、BBCがヒップホップ文化のドキュメンタリーを作っていて、その中にNotorious BIGと彼のお母さんのインタビューとかも出てくるのだが、その印象にとても近く、この映画の製作者も見たのではと思うくらいだった。お母さんはまだ生きているだろうから、製作は直接会っているだろうが。

2PacとかPuff Daddy(私の頃はこの名前)も出てきて、外見で一目で分かるようになっているのだが、Puff Daddyが特にチンピラ臭さが足りなかった。

Notorious BIGが出てきた頃既に私は社会人でウガンダに来ていたし、Dr. DreやPuff Daddyが出てきた頃から、ラップ音楽がだんだんとつまらなくなってきたなーと思っていたのが、この映画を見て、ふーん、いろいろあったのね、って感じで楽しめた。後期のニュースクール・ファン、今30歳前半の人にはとても面白い映画なのではないでしょうか。

作品の最後にNotoriousと私が同じ年だというのを知ってかなりショックだった。

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