最近、自動車の輸入税の脱税の記事が新聞を賑わせていたが、今日は車検証の偽造に関してだった。
http://www.newvision.co.ug/D/8/12/687437
床屋さんの社長と軍人の奥さんが逮捕され、自動車の車検証だけでなく、学校の成績表、税金の領収書、IDカード、省や報道機関の書類、銀行の払い込み用紙の偽造書類も出てきたとある。
私も10年近く前に、書類偽造グループの逮捕に協力したことがある。あるウガンダ人のお客さんが、1日分のレンタカーの料金を値切らずにきっちり支払ってくれた。うちは観光用なので、街中の流しのレンタカーより値段が高いのに関わらず、だ。
そのような詐欺が多いと聞いていたので、知り合いの警察官に電話をして、事務所で待ち伏せをしてもらって、翌日レンタカーを受け取りに来たお客さんを調べてもらった。かばんの中身を調べたら、別名義で書かれた私の車の車検証と税務署のスタンプなどが出てきたので、そのまま警察に引っ張ってもらった。レンタカー代は返さなかった。
書類の偽造が、犯罪や脱税の温床になるので、こういうのを徹底的に捕まえて欲しいものだ。真面目にやってる者が、馬鹿をみるのは良くない。
因みに、就職活動に使う学校の卒業証書や資格の証書も偽造が多い。ちゃんと確認するには、発行した学校や機関まで足を運ぶしかない。偽の書類で経験を積んで実力のある人もいるが、人を騙すのはやはり良くない。