意外な交通事故1

Pocket

今は、子供の学校が休みなので、朝の交通渋滞がさほど激しくない。早めに家を出れば、一切渋滞に合わずに会社まで行くことができる。

たまには、違う道を通ってみようかと、違う道に入ったら予想以上に車が多くて、止まることがないまでものろのろ運転になっていらいらする。

角を二つ曲がって、やっと車の台数が減った。前を走る車が左折をして、右から来る車を行かせて、私も左折をする。ハンドルを左に切って曲がろうとしたら、行った筈の前走車にノー・ブレーキで衝突した。

右から来ていた車が、警察のパトロール・カーで、しかも結構なスピードを出していたので、左折した筈の前走車の運転手が急ブレーキを踏んで止まっていたのだ。なので、私の真意としての事故の原因は、スピードを出し過ぎていたパトロール・カーだ。でも、直接の原因は私が前走車から目を切ったことだ。

車から降りて、前走車の運転手に謝り、車の修理を約束する。パトロール・カーから降りてきた警官は私の飲酒運転だという。残念ながら、普段から私はお酒は一切飲まない。朝から警察署に行って、1時間以上もかけて調書を書きたくないので、路上で示談交渉をまとめた。幸い、お互いに体に異常はなく、車の被害も少なく修理代もそんなには掛かりそうにない。私は自動車にかかわる仕事を長くやっているので、見れば大体の修理代を見積もることができる。

絶対に修理は約束すると念を押した上で、相手側の運転手と目撃者の警備員に質問してみたところ、やはりパトロール・カーのスピードの出し過ぎが本当の原因だと認めてくれた。しかし、私と前走車のどっちが悪いと言ったら、絶対に私の方が悪い。だから私は相手の車を修理することにした。相手の運転手きっと持ち主は、気の良いおっちゃんで、それ故にパトロール・カーの前に突っ込んでいくのを躊躇したのだろう。

明日に続く。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA