ウガンダで道路を渡るのは、意外に大変な作業だったりする。自動車の台数は近年急激に増加し、また街中にあまり信号がないことが理由だと思う。
今回は、その大変な道路をどうやって渡るかについて。
日本であれば、信号待ちをしたり、親切な運転手さんを待ったりすれば、安心して道が渡れる。しかし、ウガンダには信号が少なく、親切な運転手さんも極めて少ない。なので、周囲に道を渡らせてもらうのではなく、自らの力で道を渡る、道路を渡る環境を自分で作って渡る、ということになる。
では、具体的には、どうすれば良いのだろうか。
先ずは、一歩目を踏み出すタイミングの見極めが大切だと思う。野球の盗塁と同じで、足の速さよりも、一歩目を踏み出すタイミングで、上手く渡れるかどうかが決まる。自分が道路を渡るのにかかる秒数と、走ってくる自動車がそこに来るまでの秒数を考えながら、上手く一歩目を踏み出して渡ろう。
次に、なかなか一歩目を踏み出すタイミングがつかめない場合にどうするか。誰かについて渡る、だ。これが一番安全だと思う。
最後に、なかなか車が途切れず、また一緒に渡ってくれる人もなかなか現れない場合はどうするか。私の答えは、無理矢理一歩目を踏み出して、自動車を止める、だ。リスクを伴う方法だが、結構上手くいく。
コツは、車間距離をとっていて、スピードを出し過ぎていない車の前に、自動車から見ても良く分かるように、堂々と分かりやすい仕草で一歩目を踏み出すことだと思う。そろそろ、びくびくと歩き出しては、自動車は止まってくれずはねられ、とても危険なので気を付けよう。また、車が止まらなければ、直ぐに後ろに下がる。
これらを念頭に置くと、ウガンダの道路が少しは渡りやすくなると思う。
*注意:当方では責任を負い兼ねますので、上記を採用されるかどうかは、慎重にご判断ください。