
前回、クロの皮膚病のことを書いたが、あまり良くない状態のままで落ち着いている。食事の量は増えて、体重もだいぶ増えたのだが、相変わらず毛並みは悪いままだ。それと、時折、かゆそうに前足で歯ぐきを引っ掻く。
この前から来てもらっていた女性の獣医さんは、クロクロという犬の呼び方からして、とても犬を愛しているような感じが伝わってきて、この人に任せれば大丈夫と思っていたのだが、病気を治すということはあまり上手ではなかったようだ。というか、病状があまり変わらなかった。
ちゃんと食べているし、この皮膚病で死ぬこともないのだろうが、別の医者に連れて行ってみた。
その先生曰く、犬は成長に伴って毛の色が変わることがある、とのこと。産後1ヶ月でこんなに変わるものか、まだらになっていてどう見ても病気だろう、お前の頭の毛並みを変えてやろうか、と思ったが、せっかく犬を車に乗せてきたので、見てもらうことにした。
前の先生と同じで、検査することはできないようで、とりあえず皮膚病の注射を打ってくれた。皮膚病の治療方法の持ち札がひとつしかなかったのではないかと思う。要するに、山勘で適当な注射をしたのだろう。果たして、彼の勘は当たるのだろうか。
愛犬家ではないので、犬の健康が心配で仕方がないという訳でもないのだが、お金もかかるし、ちゃんと原因を突き止めてちゃんと治してくれる獣医さんがいないものだろうか。