ちょっとミーハーなタイトルになりましたが、ナイロビのジラフ・センターに行ってきました。
ケニアには以前から何度も行っておりますが、ジラフ・センターは初めてでした。キリンに触れるのー、キャーとかいう感じではなく、お客さんに案内できるよう一度は行っておこうかなということで。
手で餌をあげて人間の病気が移らないのかしら、自然に帰してあげればとか、余計なことを考えながらでしたが、こうやって見てみると、人間の大きいこと。顔というか頭の大きさも、縦の長さはそんなに変わらないし、身長もでかい。
動物を数える時の単位の、「匹」は人間より小さいもの、「頭」は人間より大きいものが基準と聞いたことがありますが、人間より大きい生き物って実は少ないのでしょうね、なんてことを思いました。
で、このジラフセンターですが、渋滞がなければナイロビの街から30分くらいで行けるので、半日とか1日ナイロビで時間のある人にはお勧めです。これ以外にも動物の孤児院もあるようで、やはりケニアはアフリカの観光先進国ですね。
カンパラにもこういうのがあれば、もっと面白い1日ツアーが出来るのに。