ウガンダの新聞 殺人事件3件

Pocket

最近、殺人事件の記事が連日一面に出ていたので、殺人事件をいくつか紹介。

http://www.newvision.co.ug/D/8/12/735013
http://www.newvision.co.ug/D/8/12/735119
先週、3日連続で一面となったのが、自動車の強盗殺人事件。この強盗グループはここ数年も活動をしていたらしく、取調べの結果殺された車の持ち主の遺体もいくつか発見されました。安全だと言われてるカンパラでも、こんな事件があるんですね。殺された一人は、今年8月初旬に焼死体が見付かっていたものの、大衆制裁(鶏だの服だのを盗んだ人が一般大衆にリンチで殺されるとか)での殺人とされて、既に集団墓地に埋葬されていたようです。未亡人の奥さんでさえ、埋葬されたことは知らなかったようですから、きっと身元確認できないままだったのでしょう。死体をそのまま放って置く訳にもいきませんけど、、、。

http://www.newvision.co.ug/D/8/17/735336
こちらも衝撃的で、10才の少年が6才のいとこを殴り殺してしまったという事件。ことの発端は、学校の先生が罰として6才の子に10才の子を叩かせたことにあるようで、放課後に10才の子が6才の子に仕返しをするのですが、死ぬまで殴ってしまったようです。警察は、父兄に子供の見る映画の内容に気をつけるよう言ったようですが、焦点は映画ではなくて、これは学校の問題。先生がちゃんと自分の手で10才の子供を叩いておけば、こんなことは起きなかった。悲しい限りです。

http://www.newvision.co.ug/D/8/17/735339
こちらは、家庭内暴力での殺人。子供を置いて飲みに行った奥さんを咎めた旦那さんが、奥さんにコップで殴られて亡くなりました。本人は、殺す気はなかったとか、病院に行くよう言ったが本人が嫌がったとか、言っているらしいです。どちらにしても、死人に口なしです。しかし最近、女性の権利の普及とともに、養育など義務を放棄するお母さんが増えています。権利をもらっても、義務はなくならないというより、本来義務を果たして初めて権利がもらえるんですけど。権利という言葉が一人歩きをして、その背景にある筈の義務は完全に無視されているのが、現代のアフリカ社会全体の傾向です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA