昨年から何度か記事にした、2011年のカレンダーの件、結局はウガンダの印刷を諦めて、日本で印刷をしてもらいました。12月25日発注、27日印刷完了出荷、29日実家からウガンダに発送、1月4日ウガンダにて受け取り。これでも、ウガンダで印刷するよりは速いし、しかも気を揉まずに待っていられるというのは掛け替えがありません。
で、昨日、無事届いたカレンダーを開けてみました。
千部全部ゴリラもルウェンゾリも色が同じ、紙がしっかりしている、紙質が良い、ちゃんと紙の中央に印刷されている、日本の印刷技術は素晴らしい、日本人で良かった、また次も日本に生まれたい、カレンダーなしに1年を過ごすことは出来ない、カレンダーは必需品である、カレンダーというのはなかなか良い物だ、この者に褒美を取らせよ、遠慮なく望みを申せ、これまでの苦労が嘘のような喜びを感じました。人生、生きていると何か良いことがあるものです。
早速、発送の準備を進めまして、明日明後日には郵送できそうです。普通郵便で送るので、日本で配達されるのは、今月の下旬になるかと思います。
ほぼ同時に届いた和菓子ですが、何とも高級そうで未だ手を付けていません。高級感に対する警戒が解けたころ、口にしようと思います。鹿児島ではあまり見かけない高級かりんとうです。