「シリング、底値を記録」
http://www.newvision.co.ug/D/8/220/749146/
2011年3月18日 ニュービジョン紙
ウガンダシリングの為替レートが、とうとう1ドル2,400シリングまで下がりました。1999年くらいに一度2,000シリングを切ったウガンダシリング、その後は1,900シリング前後で長期間落ち着いていたのですが、昨年後半からまた2,000を切り、今週なんと2,400まで下がりました。昨年の今頃のレートは1,800くらいでしたから、1年で3割も下がったことになります。隣国のケニアも同様の問題を抱えているようです。
自国の通貨が強くなる時というのは、援助資金なり海外労働者からの送金なり、なんらかの形で外貨が流入した時が多いのですが、そういう要素が長期間に渡ってないのでしょう。先進国の景気が悪くなると、ウガンダへ回ってくる金額が減るため、シリングは更に弱くなる傾向があるようです。依存型の経済だということだと思います。
「ミティアナで、地震起きる」
2011年3月18日 ニュービジョン紙(インターネット版なし)
3月15日午前6時25分に起きた地震が原因で、ミティアナ県の民家が崩れ1名死亡しました。排水の悪い家で強度が弱くなっていた、とあります。震源は、アルバート湖近くのマシンディと見られており、コンゴ民のブニア、ケニアのナイロビ、カンパラでも揺れがあったようです。リヒタースケールで5だったようです。
「カンパラ市役所、道路予算の650万ドル未消化」
http://www.newvision.co.ug/D/8/220/749369/
2011年3月18日 ニュービジョン紙
カンパラ市役所が、今期の年度末まで3ヵ月半を残し、道路予算に当てられていた150億シリング(約650万ドル)を消化できていないとの記事。市役所が自分で集めた資金なのか、援助国から財政支援で与えられた予算だったのかは明記されていません。技術と運営面の能力的な問題とありますが、一番大きな理由はやる気のなさだと思います。ある予算をちゃんと使えば、アフリカでももっと公共サービスは提供できるというのは、道路だけでなく、教育でも医療でも同じことが言えます。他の地方自治体の予算でも、2009年度に80億シリング(約350万ドル)の未消化があったようです。無理して消化する必要はありませんが、現場で足りていないという声が多いだけに、矛盾を感じます。
http://www.newvision.co.ug/D/8/13/749637