こぼれ話3

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これは何語?
私はウガンダ在住が長いので、ウガンダ人の顔付きと言葉の発音で出身部族を言い当てることができる。ある時、目の前に電話で話しているウガンダ人がいて、その人の顔付きと話している言葉が一致していなくて、とても不思議だったが、一生懸命考えても顔と言葉を一致させることが出来なかった。しばらくして、電話の話し相手であっただろう人が現れて、同じ言葉で話し始めた。中国語だった。
感想:へぇー、ウガンダ人訛りの中国語ってこんな感じなのね。しかし、中国語とは全くの想定外だった。

私は社長
街中を歩いていると、「チャイナ・チャイナ」と冷やかされることがたびたびあるが、その日は「社長、社長」と日本語で呼びかけられた。
感想:ウガンダ人にも、私が社長であることは、一目で分かるんだと思った。翌日、「マネージャー、マネージャー」と英語で呼びかけられた。やっぱり、何にも分かってないと思った。

夕陽に向かって
夕方、仕事に疲れて集中力がなくなってきたので、外に出て散歩をした。夕陽がきれいだったので、夕陽に向かって走ってみた。
感想:全然意味なしだと思った。登り坂だったので、息が切れた。

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