今年の中旬に大規模なイベントの仕事が入っていることもあり、最近イベントの映像などを見かけると、ついつい会場の設定などに見入ってしまう。
大きな野外イベントということで、ユーチューブでスーパーボールのハーフタイムショーをダウンロードして観てみた。ダウンロードしたのは、1993年のマイケル・ジャクソン、1996年のダイアナ・ロス、今年2012年のマドンナ。
技術の進化も大きいのだろうが、一番完成度が高くて感動したのは、今年のマドンナだった。マドンナだけ夜の開催だが、それでも野外とは思えないようなステージで、照明もきれいに当たっている。
それと、凄いのが出てくる人の数。バックダンサーとコーラスで2-300人出てくるのではないか。しかも、息を呑むような動きをするダンサーばかり。ボーギングは関節なさそうなのがたくさん出てきて、ブレーキングのダンサーたちもどの体勢からでも宙返りでもバク転ができそうだし。で、綱渡りの人とか、生で失敗も許されないし、どうやってあの重圧に耐えたんだろう。
マドンナ以外にも、何人か歌手が出てくるが、歌えるのは5秒か10秒くらいだけ。その中で、個性の強かった女性ラッパー、この人がニッキー・ミナージュなんですね。主役のマドンナはなんだか終始省エネモードというか、リラックスした感じでした。
で、これはハーフタイムに行われるショーであることを考えると、アメフトの試合の前半が終わってから、ステージを作って、ショーやって、後半開始前にまた撤収をする訳ですよね。
で、最後に私から質問。このハーフタイムショーの予算はおいくらですか。演者の数は全員で何人ですか。編曲と振り付けは誰がやったんですか。会場設定とかは何人掛かりだったんですか。衣装とか舞台備品とかは、一回きりでもう使わないんですか。予算は全てブリジストンが払ったんですか。収録はカメラ何台体制ですか。
このショーのメイキングだけでも相当面白そうだ。しかし、見ないほうが純粋にショーが楽しめるだろうから、見たくないような気もする。
関心のある方は、こちらをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=ROkhklj0ZGs