娘の名誉のために

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長女に小学校4年生を留年させたことを、以前ブログに書いた。
http://blogs.yahoo.co.jp/photouganda/49900292.html

その後、娘が家でよく勉強をする姿を見かけるのだが、夜10時くらいまで宿題をやっていることもある。宿題を始めるのが遅いからこうなる、一つ一つを解くのが遅いから、こんなに時間がかかるのでは、こんな宿題より睡眠時間の大切だ、などなど思っていた。

そして、今年は小学校6年生(7年制)で、4年生を繰り返した貯金もなくなり、もうそろそろまた厳しくなってくるのではないかと思っていて、「将来何になりたいか」と聞けば、「パイロットになりたい」と答え、「中学校はどこに行くか」と聞けば「お兄ちゃんと同じ中学校」と答える娘に、「小学校を留年するようのはパイロットになれないだろう」、「君の成績では、お兄ちゃんと同じ中学校にはいけないだろう」と思っていた。小学校卒業まであと2年しかないし、娘のことを思って、後者の方を娘に直接言ってみた。

すると、最近娘の成績は良いようである。55人クラスで全体で9番目、算数だけならクラスで1番らしい。確かに、それくらいの順番なら長男と同じ中学校にもいけることになる。学期末の成績表も最近そんなに悪くないと思っていたのだが、予想以上に成績が良くなっていた。

学歴がなくても立派な人はいくらでもいるし、小学生のうちから勉強を強制したくないので、成績表を見ても「次は1番になりなさい」くらいの抽象的なことしか言わないようにしていたのだが、留年がかなり堪えたのか、娘は努力をするようになったようだ。算数だけは致命的だったので、半年くらい毎日1時間近く特訓をしたが、それ以外は娘に勉強をするよう言ったことはない。宿題だって嫌ならやらなくても良いと、本気で思っているし。

小学生のうちから努力型とは、将来の伸びしろにはあまり期待できないなとか思いつつも、努力をすることを覚え、やったらできるという自信がつくことは、将来とてもためになるのではないかと思う。今でもあまり賢そうな感じではないが、学校の成績は良いようである。娘の名誉のために書いてみた。

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