エチオピアの話題が停滞してしまい恐縮なのですが、今日はアフロ・ビートなどと呼ばれる音楽のお話し。エチオピアのお話しは明日再開します。
2-3年前にウガンダでも流行ったアフリカン・ポップスの歌で、ナイジェリア人の歌手の歌です。ちょっとハウスっぽい曲で、ラジオでよく流れたのか、ウガンダ人でも音楽の好きな人なら、ほぼ皆知っている一曲でした。
アフリカでは腰回り(正しくはお尻回り)の大きな女性が大人気で、そうやってこのお尻の歌ができた訳ですが、このビデオクリップは寸胴型というか、かなり肉付きの良い女性ダンサーが出てきて、美しさよりも威圧感で圧倒する感じで、日本だったら恐喝罪で逮捕されそうな勢いです。またいかにも低予算ビデオといった感じが拭えません。とはいえ、アフリカでのヒット曲でした。
で、昨年発表されたのが、このビデオ。なんと、グラミー賞ももらっているショーン・ポールと一緒に歌っています。どういう経緯でこのリミックス版が作られたのかを知りませんが、今回はちゃんとくびれのあるダンサーで、空撮があったり、ボートを借りてみたりと予算がかかっていそうな感じです。これなら、逮捕の心配もありません。
ちょっとしたナイジェリアとジャマイカの融合みたいで、アフリカ発の音楽が世界に進出するのに興味深く思いました。しかし、ジャマイカはレゲエがあり、アメリカのヒップホップもジャマイカにルーツを持つらしく、音楽の宝庫なんでしょうね。