
今日は私の出張グッズのお話。
アフリカに25年住み、様々な僻地を含め出張が多く、いろいろなところに行き、またいろんなところに宿泊する訳ですが、私は衛生的に汚いのが受け入れられない性格で、いわゆる粗食も全然食べることができません。で、写真のような感じで、外泊する時はいろいろな準備をするのですが、私の出張グッズを紹介します。
左端/消毒液(アンチセプティック)
キャップの先に小さな穴が空いていて、シャワー室の足場に撒いて使います。ホテルのシャワー室の足元は、ばい菌の巣窟だと私は思っていて、実際に出張中に水虫をもらうことは多々ありました。前に泊まっていた宿泊客は兎も角、普段スリッパを履いているホテルの清掃係が部屋に入るのに裸足になることが多く、それも原因の一つでしょう。地元のスーパーで消毒液の原液を買って、水で薄めて使います。
左から2番目/うがい薬
元々、私は喉が弱いのですが、喋るのが仕事の一つです。今までも出張中に声を潰して、最後の方はがらがら声で仕事をするのが度々だったのですが、痛くて辛いのも大変なので、現場仕事をする時はまめにうがいをします。ホテルの部屋に1本、移動に使う車に1本、いずれもも薄めたうがい薬の液体を常備しています。
真ん中/ノーズマスク洗浄用
これは、今年から使い始めたのですが、ノーズマスクという鼻の穴に入れるマスクです。アフリカの大都市はどこも大気汚染がひどく、ネットで調べてみると、汚染の度合いも相当であることが分かりました。以前は、顔を覆う普通のマスクを使っていたのですが、ノーズマスクの方が人に怪しまれることもなく、最近はこれを使っています。1日で使い捨てるともったいないので、ペットボトルに入れて振って、何度か使います。
右から2番目/ウォシュレット
これはキャップではなくて、ボトル本体の上部に小さな穴を空けています。使用目的はウォシュレット。以前は日本で買った携帯式のものを使っていたのですが、ホテルの部屋から盗まれてしまい、自分で開発しました。ペットボトルの上の方に穴を空けて、キャップを下にして、ボトルを握って圧をかけると水が出てきます。これなら盗まれても、直ぐに自分で作れます。
右端/眼鏡洗浄
ペットボトルの上部を切り取ったものですが、これに汚れた眼鏡を一時的に入れて、汚れを落とします。今調べてみたら、長時間入れっぱなしにするのは良くないようです。
という感じで、旅先ではペットボトルをいくつか準備して、出張グッズを現地で作ります。ずっと同じ宿に滞在する仕事は良いのですが、連泊が少なく1-2泊で移動を続ける仕事の場合は、この準備が面倒に思ったりもします。