気になる日本語 感謝しかない(の?)

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前のブログにも書いたが、私はアフリカに住んで25年になる。日本を離れて25年経った。

 

日本を離れている期間が長い人と話していて思うことの人の一つが、日本に住んでいる人よりも海外が長い人の方がきれいで正しい日本語を話すということ。悪く言ってしまうと、日本に住んでいる人の現代日本語が下品に感じられることもある。例えば、何かを形容する日本語がお決まりのようにいつも「やばい」だったりすることだ。日本語には数々の形容詞があるのに、思ってしまう。

 

以前に、20年以上海外に住む日本人女性にこのことを話したところ、彼女も全く同じ考えであることが分かった。その時、彼女の気に入らない日本語は「きもい」だった。彼女曰く「気持ち良いなら、いいじゃないか。」だった。

 

で、最近私が気になる日本語は「感謝しかない」だ。毎回、それを聞いくと、「本当に、感謝しかないの?ほかにももっとあるでしょ。」と思ってしまう。これは、人生の節目などに思い出などを尋ねる質問に対する答えであることがが多いようだが、そんな場面で「感謝しかない」のは私には到底信じられない。当たり前のことを当たり前に言っておくと、「しかない」というのは何かが不足している時に使う言い回しだ。

 

気になる日本語、気になる日本語が出てきたら、また書いてみようと思う。

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