我が家の「ネコチャン」

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「お父さん、家に猫がいるよ。」

末女がそう教えてくれたのは、昨年の9月くらいだろうか。

 

生後1-2ヶ月くらいの子猫が我が家に迷い込んできて、階段の下に隠れていた。捕まえようと手を伸ばすと、子猫ながら「シャー」と威嚇してくる。噛まれたくないので、取り合えず放置していたのだが、その後、末女が子猫を上手に捕まえた。私にも直ぐに慣れてきて、元々人に飼われていた猫なのかもしれない。夕食後に台所を見たら、余った鶏の骨が流しにあったので、取り合えず庭にいた子猫にそれをあげた。子猫はその骨をすごい勢いで食べた。

 

その間に首輪を買ったり、遊ぶ用のボールを買ったので、なかなか信じてもらえないのだが、当初は猫を飼う気はなく、餌もやっていなかった。家の中に入ってきて、何度かこっぴどく怒られたにもかかわらず、なぜかこの猫は我が家の庭に居座り続けたので、我が家の猫になった。

 

当初は我が家を拠点にする野良猫みたいな存在で、名前を付けるのが面倒だったので、取り合えず私が「猫ちゃん、猫ちゃん」と呼んでいたら、皆がこの猫を「猫ちゃん」と呼ぶようになって、「猫ちゃん」がこの猫の名前になった。娘は日本語ができないので、発音はンの発音が弱く「ネコチャーン」というか「ネコチャー」みたいだ。

 

今は我が家の猫なので、毎日餌も与えていて、この前狂犬病の注射も打ってもらった。本当の誕生日は分からないが、まだ小柄できっと今で8ヶ月くらいなのだと思う。

 

新しく迎えた犬と遊ぶの楽しいみたいで、常に犬の近くにいようとするにもかかわらず、犬が近付いてくると「シャー」と犬に威嚇する。私の時も、私に近付いてきた上で、ある一定の距離を保ち、私が何度か「猫ちゃん」と言わないと触らせてくれない面倒な性格な猫だ。

 

短毛だが抜け毛が多く、だっこをすると服が毛だらけになってしまうのだが、見つけると捕まえてみたくなる面倒な猫だ。

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