2021年7月30日、ロックダウンの最終日に我が家にやってきた日本スピッツ。名前は「ハク」です。
愛玩動物としてではなく、あくまでも警備員として飼っている我が家の犬君たちですが、日本スピッツが1匹加わりました。当初から小さい犬を1匹欲しいと思っていたのと、犬のトレーナーからよく動き回る小型犬と実際に侵入者に噛み付く大型犬の組み合わせが良いと聞いていたことが、ハクを飼い足した理由です。
即戦力の警備員として、シェパードは生後6ヶ月と1年のものを譲ってもらったのですが、既に即戦力が2匹いるので、日本スピッツは子犬を探してみました。ハク君は2ヶ月のメスです。また、シェパードと違い戦力よりも可愛らしさで選んだのですが、2ヶ月の子犬の可愛いさ、この破壊力はなかなかすさまじいものがあります。
もはや若者言葉でもないのでしょうが、可愛いものや凄いことに対して「ヤバイ」というのは下品で私は嫌いなのですが、このハク君だけは本当に「ヤバイ」です。小ささ、軽さ、外見、泣き声、ふさふさ感、何をとっても可愛いです。
先住犬との体格差が大きいため、当面は家の中で飼うことにしたのですが、ほぼ末女専用の犬になってしまいました。シェパードの時と違って、粗相の掃除も積極的にやるし、1日に何度もご飯をやるし、好き嫌いで犬を飼うなと言いたくなります。もうそろそろ教育を始めてもいい年齢ですし、末女の甘やかしで駄目犬になられても困るので、徐々に教育を始めてみます。