ウガンダでの生活 アラーム・システム

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我が家で使っているアラームシステムの紹介です。10年ほど前に買って、引っ越しの度に付け替えているので、かなり古びていますが、下記の写真のものです。通常のアラームシステムで、この先に、部屋によって、ドアの開閉センサーや動体センサーが付いています。センサーが反応するか、手動でリモートのボタンを押すとアラームが作動します。

更に、その先に地元の警備会社へ信号を送るの通信装置があって、アラームが作動すると警備会社へ連絡が行きます。で、警備会社が信号を受け取ると、直ぐに警備員を派遣してくれます。因みに、バッテリー内蔵なので停電時にも作動します。

幸い、泥棒に侵入されてこのアラームシステムのお世話になったことはないのですが、人的な誤作動や機械的な誤作動でアラームを作動させてしまったことは何度もあります。その都度、警備会社から直ぐに電話が入り、警備員も駆けつけてくれました。これがあると、夜寝る時も外出で家を空けるときも安心です。

アラームの機械はかなり前に買ったので値段を憶えていませんが、初期費用は500ドルもしなかったと憶えています。アラームが作動したら警備員が駆けつけてくれるサービスは毎月20万ウガンダ・シリング・プラスVAT18%です。1ヶ月間に何回来てもらっても同じ料金です。参考までに、私が利用しているのは下記の会社のRadio Alarm Backup Serviceというサービスです。

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