シルク・ドゥ・ソレイユ 2023 東京 座席情報も

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今回の日本出張で最も楽しみにしていた一つがシルク・ドゥ・ソレイユでした。東京での講演はもう終わってしまうようですが、大阪で続くようなので、座席情報を含め書いてみます。

チケットを買う際に、間違って2席分買ってしまったのですが、結果、前半と後半で異なる席で公演を見ることができました。

前半の席はE22列19番、ステージのほぼ正面ながら、ほぼ最後尾、ステージからかなり遠い席です。遠いので、やはり演者が小さく見えます。あと、前に座っている人たちの頭と頭の間から観ることになります。双眼鏡を持って行ったのですが、双眼鏡の倍率が高過ぎました。広い角度で演者が小さく見えるのと、狭い角度で演者の顔のアップが見える、二択となってしまいました。

私が持って行った双眼鏡は倍率が9倍だったのですが、倍率が4-5倍のオペラグラスの方が見やすかったと思います。あと、迫力を楽しむという意味では、ステージの正面でなくても良いので、とにかく前の席の方が臨場感があって、横から観十分十分楽しめると私は思いました。

後半の席はF12列12番でした。前後では真ん中くらいの席で、当然ステージから近いのと、通路の直ぐ後ろなので、前に座っている人の頭と頭の間から観る感じはなくなります。ただ、Fブロックの左右真ん中くらいなので、ステージを横から見ることになります。この席から撮影した写真を下の方で紹介します。

さて、公演そのものに関してですが、とにかく面白かった、公演の最初から最後までずっと圧倒され続ける感じです。正直、このクオリティーでこのチケット代は安いと思いましたし、2-3回観ても飽きないだろうなと思うくらいのクオリティーが高いと思いました。

演者の皆さんの身体能力の高さ、洗練された技術、芸術性の高さ、どれをとっても凄かったです。また、公演中に二人の歌手が交替で歌ってくれるのですが、この歌声も素晴らしかったです。

写真撮影は、公演の最後にAブロックとGブロックの後ろにある電子掲示板に撮影許可が表示され、そこからは携帯電話でのみ撮影が認められます。音声での案内はないので、公演が終わる頃になったら、AブロックとGブロックの後方を注意してみてください。あと、トイレは列が長くなるので、用の近い人は、前半の公演が終わったら直ぐトイレに行かれることをお勧めします。


こちらが、F12列12番から見たステージ前方です。


こちらは同席から見たステージ後方です。


こちらが同席から見たステージ全体です。


写真の右端、ステージ後方に立っている二人が歌手です。素晴らしい歌声なので、ぜひオペラグラス持参でで彼女たちの表情も楽しんでください。


こちらは開演前の様子。開演前から多くの人が会場に集まっていました。流石、日本人は時間に正確です。


開演時間となり、観客が中にどっと入っていきます。と言っても、建物の中、先ず売店のある場所に入るだけで、実際に座席に入れるのは、更にその後です。


こちらはりんかい線東京テレポート駅で見た宣伝です。もう、取り外される頃でしょうか。


こちらは、公園前のガンダムです。


こちらは公演後。兜の角の角度と電光の色が変わっていました。因みに、私はガンダムファンではありません。

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