本「樹木たちの知られざる生活」

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以前に「植物は〈知性〉をもっている 20の感覚で思考する生命システム」という本について書きましたが、またもや植物の本です。

この本を読んで植物の世界の奥深さを改めて感じました。植物のもつ生命力や数々の能力、目から鱗が落ちる思いで一気に読み進めることができました。我々ヒトとは比較にならないほど長いライフスパンで生きているため、動かないじっとしている生物と思ってしまいますが、植物は人が思うよりもずっと動いていて、また知性ともいえる生き残りの戦略を有しているなどなど。私には到底伝えきれない魅力のある本なので、是非多くの読んでもらいたいと思える1冊でした。

昨日、庭師に庭の芝を刈ってもらったのですが、植物が努力して伸ばした葉をバサバサを刈り取ってしまい、芝からしたら虐待みたいなものなのかもしれないなど、最近植物主観で考えてみることが時々あります。庭のハイビスカスの花にはタイヨウチョウがやってくるのですが、密を作って鳥を呼び寄せることに成功したな、など。

クジラでのタコでも知性のあるものは食べてはいけないという風潮がありますが、そのうち植物も食べられなくなってしまうかもしれません。果物とか食べてもらうために作ったものは、食べても良しとなるのでしょうか。

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