カテゴリー: ウガンダの常識

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ウガンダのラジオ

ウガンダのラジオは、時代を超えて良い音楽を提供してくれます。というか、最新の音楽をリスナーが知らないので、アメリカの流行とシンクロさせる必要がなく、局の人の好みで古い曲も時々掛かります。最新ネタに困って、古いのを流してい…

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ウガンダ英語「スウィート」

ウガンダ英語で「おいしい」を訳すと、「スウィート(sweet)」になる。 食事中の人に、「それおいしい?」という意味で「Is it sweet? 」と尋ねる。アイスクリームなどデザートを食べている時だけでなく、白米、お野…

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手強いウガンダ人

ウガンダ人は手が強い人が多い。強いと言っても腕力のことではなく、手の平が熱に対して強いのだ。日本人なら、手に大やけどを負いそうな熱い物でも、平気な顔をして素手で触ったりする。 以前、料理をしていて、メイドに使い終わったフ…

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ビニール帽

ウガンダは降水量がとても安定している国なので、当然雨も定期的に降ります。しかし、ウガンダ人は傘を持ち歩きません。準備をするという文化がないので、仕方がありません。雨が降れば、1時間でも2時間でも雨宿りをします。待つのは平…

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ウガンダ英語 フレーズ編1

Tomorrow but one意味:(気が向いたら)明日。明後日説もあり。使用例:「(今日できる仕事を明日に先延ばしにして)よし明日やろう、Tomorrow but oneだ。」私の思うところ:要するに、やりたくないと…

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時間を守らない権利

アフリカ人に向かって、「時間を守りなさい」というのは、彼らの文化の否定になるだろうか。外国人にそう発言する権利があるだろうか。 「時間を守る」、一見当たり前のように見えるが、奥の深い問題だと思う。「時間を守る」ことは、誰…

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アフリカ社会の「建前」と「本音」 法律編2

前回、法律に関する「建前」と「本音」について書いたが、それを象徴する事件、しかし私の書いた良い面とは全く違う側面を見せる事件が起きた。ニワトリ泥棒がリンチされて、一人亡くなり、二人目は警察によって救出されたとあるが、恐ら…

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アフリカ社会の「建前」と「本音」 法律編

前回、ウガンダという国家の形成は、自らの選択したものではなかったことについて書いたが、今回は法律に関して。 ウガンダにはウガンダの法律がある。しかし、それは自らの手で書かれたものではない。これだけ多くの部族と言語がある中…

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チキン、お願いします。

ウガンダの食文化。豆を煮込んだものを、マトケと呼ばれる食用バナナを蒸したものか、トウモロコシの粉をこねたものにかけて食べる。お金に余裕がある時は、豆の代わりに、お肉を炒めてトマトと一緒に煮込んだものを掛ける。基本的に、こ…